東雲地区商店会からのご挨拶と事業計画などをご案内いたします。
東雲地区商店会は、昭和55年(1980年)に発足し、JR広島駅から南へ約1km、広島市中心部から南東へ約2kmに位置し、猿候川と(旧)JR宇品線に挟まれた地域となります。当時より、各商店が各自で商売を行っていましたが、「地域の皆さんへの奉仕」をテーマに皆で団結、地域を盛り上げていこうという気持ちでしっかり結ばれ、商店会のメンバーも個人商店だけでなく、地域内にある病院や銀行、大型店舗も賛助会員となり、会を盛り上げてきました。現在は段原再開発事業も終盤になり、区画整理を含め、移転・廃業等でピーク時には130店舗を数えた会員も現在は4分の1と減っています。平成30年度には、比治山トンネルから国道2号線へのアクセスを円滑にする比治山東雲線の拡張工事も終わりました。今一度東雲地区の各商店や企業が賑わい、安心安全な街づくりの一助になればと、今後の事業活動の活性化を考えております。また、ご年配の方々も多く住まれている地域なのでそうした方々への恩返しも含めて何か新しいサービスが出来ないかと考えており、地域のニーズに合わせ、さらに皆さまに利用していただける商店会になるべく頑張っていきます。是非とも、多くの商店・企業の皆様に、ご支援ご協力賜りますようご案内申し上げます。